辞令、月に行こう、みんなで。 みんなで歩いて月を目指す「アポロ プロジェクト」スタート。

新入社員の皆様、
入社おめでとうございます。

新型コロナウイルス感染症の影響で今年も入社式はリモート開催となり、全国で働き始める同期たちと、直接顔を合わせることのないまま、仕事を始めることとなりました。
こうした状況からのスタートでも、昨年度入社のみんなの先輩たちは、新たな変化をうまく乗り越えてくれました。
みんなも先輩たちと同じように、社会の変化を前向きにとらえ、新たな一歩を踏み出してほしい。
だから、みんなで歩いて月を目指す「アポロ プロジェクト」を、今日から始めます。
プロジェクトは、一人ひとりが歩いた距離を計測し、スーパームーンの日である5月26日までに、月までの距離38万4,400kmを歩き切ろうというものです。
日本全国で、期待と不安いっぱいで働き始めるみんな。仕事終わりの夜、月を見上げながら、同期のことを思って歩き出そう。
「会えなくても、一生同期だ」そう思ってもらえるように、みんなとつながって、明日の勇気をシェアし合えたら嬉しいです。
ムーンショットという言葉があるように、みんなと力を合わせてはじめて行うチームプレーが、月にまで届くような大きなものとなるように願っています。
そして、このプロジェクトでの経験を通して、何事にも挑戦的な気持ちをもって取り組めるような人材に成長してほしいと思っています。そう遠くない未来、培った技術で本当に宇宙に飛び出していけるような、そんな高い志を持って、一歩一歩しっかりと前に進んでいきましょう。

株式会社アウトソーシングテクノロジー
代表取締役社長
茂手木雅樹