Interviewインタビュー

  • 多くのスキルが求められる講師業。「教えている内容が好き」という気持ちが、働く原動力になる 株式会社シンクスバンク 教育事業部 スクール課 横浜校マネージャー 米山明実さん 2011年入社 39歳

プログラミングに興味を持ち、未経験からプログラム講師へ

米山さんは、どのような業務に携わっているのでしょうか。
米山さん私は、シンクスバンクが運営するITスクール『KENスクール』で、プログラム講師をしています。ときどき、法人研修や新入社員研修にかかわることもあるんです。
シンクスバンクに入社する前も、IT系のお仕事をされていたんですか?
米山さん入社するまでは、某レコード販売店の本社や店頭で、11年間勤務していました。その会社の本社にいるとき、パソコンで「システム開発」を行なうグループに配属され、そこでパソコンのディスプレイに表示されたソースコードを見ながら、「プログラミングが好きかもしれない」と直感的に思ったんですね。プログラミングに興味を持ったので、受講生としてKENスクールに通いはじめました。
もともと、スクールの受講生だったんですね。そこから、なぜ入社することになったのでしょうか?
米山さんスクールに通ってみて、「やっぱり動くかどうかがはっきりとしているプログラミングが向いている」と自覚しました。前職を辞めた後も、スクールに通っていたのですが、転職相談をしているときに「講師として入社してみない?」とスクールの方に声をかけていただきました。
入社後の感想を教えてください。
米山さん社内の雰囲気がよくて、働きやすいです。ただ、講師として働くことが初めてだったこともあり、最初の頃は不安でした。「どう教えたらいいんだろう、どう接したらいいんだろう」と常に考えながら働く事で、徐々に慣れていきましたね。
どれくらいで講師業に慣れましたか?
米山さん1年くらいです。初めは台本を作り、時間を測りながら登壇していましたが、教えるべき内容を完全に消化できるようになったら、伝えやすくなりました。コミュニケーションが得意な方や、学生時代からプログラミングの知識があれば、そこまで苦労する必要はないかもしれません。
米山明実さん

大事なのは「プログラムが好き」という気持ち

プログラミング講師には、どんな人が向いていると思いますか。
米山さん何よりも「プログラムが好き」という人だと思います。講師業には、教える事以外にもスクールスタッフとしての雑務(電話応対や事務)があります。夜まで講座があることも珍しくありません。それでも私が続けたいと思うのは、プログラムが好きだからです。
しかも、プログラムには覚えるべき言語などもありますから、勉強も好きで教えることが好きな人が向いていると思います。
どんなスキルが身につくと思いますか?
米山さん授業で教える内容は、授業の合間に勉強していくので、否が応でもスキルアップはできると思います。それに、「わかりやすく伝える」スキルも身につくはずです。
自分の担当している生徒さんから、「こんなソースコードを書けるようになった」とか「スクールで勉強したことを活かして転職できた」という話を聞くと、やりがいを感じますね。
タイムスケジュール
最後に、就職活動中の学生にメッセージをお願いします。
米山さんプログラムにかかわる職業は、経験も体力も必要ですから、なるべく20代のうちに経験しておいたほうがよいと思います。
プログラム講師になりたいのであれば、人と関わる中で、いろいろな知識を自分から吸収していく姿勢が大切になるでしょう。
倉持真人さん